Fender Rhodes Mark-I Stage Piano(1975)
中古楽器屋に足繁く通って、遂にめぐり合った75年製のヴィンテージ。
ウォーミーで「歯切れの悪い」サウンドがお気に入り。私のゆるゆるプレイと相性が良い様で。所々あやしい鳴りをするけどダメな子ほど可愛く思える親心。
Roland SH-2
MIDIもついてないけど、そこがまた流麗で一期一会なアナログシンセ。2VCO+サブオシレータで、飾り気はないけど無駄もない、素性の良い音を出してくれます。
Technosaurus Microcon II
VHSサイズのちびっ子で1VCO+サブしかないくせに、暴力的なサウンドを出してきます。本能の赴くままにグリグリとツマミをひねると、しっかりと応えてくれる頼りがいのある子。放置しておくとブツブツ独り言をいう癖があります(笑)。
AVALON U5
これを導入して以来Rhodesのサウンドが安定。相性良いです。アルミの削りだしもカッコいい。
FULLTONE Deja'Vibe2
こちらも主にRhodesの相棒。ペダルの踏み込みの重さが高級感があってプレイがアガります。マイルドでクリーミーな揺れっぷりです。
Roland Space Echo RE-201
テープエコー。中のテープがうねうねと巻かれてシャーシャー鳴るところがオツイですね。でもよりにもよってディレイ回線が故障中。。。
MAM ADX1
アナログドラム音源。ぺちっとしたややオモチャっぽいサウンドで、若干音色が不安定なところが(!)面白い。パートごとにささっと調整できてパラアウト出来るので便利。
Roland JUNO-106
この子はCHORUSを使ってナンボのものかと。全体的に冷たい触感のサウンドがお気に入り。(でも故障中)
Technosaurus Cyclodon
アナログシーケンサー。変態パターンが得られます(笑)。microconの兄弟として絶対欲しい!と、ヤフオクで激戦の末手に入れた戦利品。
YAMAHA E-1005
初めて買ったヴィンテージアナログディレイ。アナログの質感と操作性に感動した一品。買った当初、ものすごくハマって使いまくりました。
ZVEX Fuzz Factory
見た目もカラフルで楽しいFuzz Factory。うちでは主にmicroconさんと蜜月関係で、やんちゃっぷりに拍車をかけてくれます。
DOEPFER R2M
リボンMIDIコントローラー。主にライヴで使います。
Sugiyama seisakusho OTOTSUMIKI
偶然楽器屋さんで見かけた「おとつみき」。奥行きのある優しい響き、木の手触りに一目惚れして買い集めました。一音ずつ独立しているのでライヴの時は必要な分だけ持っていけて結構便利♪
HUGH TRACEY KALIMBA
これもまた楽器屋さんで手にしてしまい、どうしても欲しくなって買ってしまった一品。
ポンっとはじくとアフリカの風がふっと吹き抜けるような、土着的で心地良い音色。
Vital Audio VAⅡ
これはオマケ。。。今のところうちのRhodesちゃんの魅力を最も引き出すケーブル。いろいろ試してみましたが、最終的にはギターケーブルが一番良かった。ある意味理にかなっていますね。